これでわかる!浜松医科大学のすべて

岐阜・東海地域の高校生にとって、名古屋大学は主要な志望校の一つ。

そこで本記事では、浜松医科大学の基礎情報、学部・学科の情報から入試攻略法まで、全てを詳しく説明する。

浜松医科大学については、本記事さえ読めば合格までたどり着けるようにしておいた。浜松医科大学の受験を考えている生徒は、いま必ず目を通して欲しい。

浜松医科大学の基礎情報

入試に直結するものではないが、まずは大学の基礎情報を共有しておく。

浜松医科大学 / Hamamatsu University School of Medicine

  1. 設立:1974年
  2. 総長:今野 弘之
  3. 理念:第1に優れた臨床医と独創力に富む研究者を養成し、第2に独創的研究並びに新しい医療技術の開発を推進し、第3に患者第一主義の診療を実践して地域医療の中核的役割を果たし、以て人類の健康と福祉に貢献する。
  4. アクセス
浜松医科大学「交通案内」より。

遠鉄バス:浜松駅北口バスターミナル13番ポールより、[50]市役所山の手医大行きに乗車後、「医科大学」下車

浜松医科大学の組織

設置されている学部・研究科(大学院)は以下の通り。

  • 医学部
    • 医学科
    • 看護学科
    • 附属病院
  • 大学院医学系研究科
    • 博士課程 医学専攻
    • 博士後期課程 光医工学共同専攻
    • 修士課程 看護学専攻

ここに掲載した他にも、附属図書館や保健管理センター、事務局などがあって複雑な組織となっている。

浜松医科大学に通うワケ

基礎情報や学部・学科について理解したところで、こんどは浜松医科大の特長・実績を見ていこう。

浜松医科大学の特長

国際感覚を有する良き医療人の育成

医療の国際化や情報化に対応し、他国の医療人や他の専門職と協働してしてチーム医療を実現する医療人を育成している。

例えば、海外でのボランティア活動をできる「国際サービス・ラーニング」という機会が与えられている。

世界に発信する光医学研究

浜松には、世界的企業である浜松ホトニクス社があり、浜松医科大学は同社から寄附講座を受け入れるなど「光の医学応用研究」を共に進めている。

光を活用した医療機器の開発や光医学の素養を持った医療人の養成を目的として、光医学の研究拠点をおいている。

革新的な産学連携

浜松医科大学は、「産学連携・知財活用推進センター」を中心に、組織的な産学連携を推進している。

知財を企業や地域と連携し、社会に還元し貢献していくためだ。

特に医学・工学の連携については、JST地域産学官共同研究拠点整備事業「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」と連携し多数の実績を上げている。

高度で安全な最新医療提供

浜松医科大学医学部附属病院は昭和52年に開院したが、それ以来「患者さんの人権を尊重し、地域の中核病院として安全で良質な医療を提供する。さらに、大学病院として高度な医療を追求しつつ優れた医療人を養成する。」というのを病院の理念に掲げている。

さらに特定機能病院として、一般的な病院では不可能な高度な医療の実施が求められている。

近年も最新のダ・ヴィンチシステム(ロボット支援下手術システム)等が導入され、ますます高度な医療の提供が可能となった。

浜松医科大学からの進路

※以下のデータは、浜松医科大学「卒業後進路状況」より。

<医学部医学科>

医学部の卒業生は、基本的に全員研修医となっている。

<医学部看護学科>

看護学科の卒業生は、一部が進学するほかは各種病院に就職する人がほとんど。

<医学部助産学専攻科>

助産学専攻科は、浜松医科大学以外の病院に就職する人がほとんどだ。

浜松医科大学出身の著名人

地域に根ざした医科大学として、附属病院を中心にたくさんの医療人を輩出している浜松医科大学。

同学出身の著名人を紹介する。

  • 市川 光洋:精神科医、心療内科医
  • 内藤 初枝:家政学者
  • 夏刈 郁子:精神科医
  • 深江 久代:保健師、保健学者

浜松医科大学入試攻略

次はいよいよ、浜松医科大学の入試攻略について説明していく。

入試形態と日程(平成31年度)

入試形態は「一般」「推薦」「帰国子女」「社会人」

入試区分は

  • 一般入試(前期・後期、後期は医学科のみ)
  • 推薦入試
  • 帰国子女入試
  • 社会人入試(看護学科のみ)
  • 私費外国人留学生入試(医学科のみ)

となっている。

各試験種の入試日程

各選考区分の試験日程は、入学者選抜要項にわかりやすくまとめられている。

浜松医科大学「入学者選抜要項」より。

推薦入試・記憶子女入試・社会人入試については、出願受付期間が早いので注意しよう。

一般入試対策

浜松医科大学の一般入試対策については、別ページでの解説を予定している。

準備が整い次第、公開予定だ。

推薦入試の攻略法

医学部医学科の推薦入試では、センター試験、小論文、適性検査、面接、推薦書、志願理由書および調査書を元に合否が判断される。

配点は次のようになっている。

センター試験小論文適性検査面接配点合計
900点100点300点150点1,450点

センター試験が配点の6割以上を占めているため、推薦入試といえど基礎学力が重要なのは明白だ。

センター試験に向けた勉強は、欠かさず行うようにしよう。

センター試験の次は適性検査の配点が大きいことにも注意すること。

小論文や面接は学校の先生にお願いして対策を進めよう。

看護学科の場合、配点は次のようになっている。

センター試験小論文面接配点合計
350点200点150点700点

医学科ほどではないがセンター試験の比率が高い。

こちらも、日頃の勉強の結果が素直に合否に反映される仕組みだ。

以上のように、浜松医科大学の推薦入試ではセンター試験の攻略が重要となる。

推薦だからと気を緩めることなく、学力向上に専念しよう。

浜松医科大学の併願校

医学系の場合、浜松医科大学を志望する生徒は信州大学、滋賀医科大学、三重大学、富山大学、新潟大学あたりが競合となる。

私立大学だと愛知医科大学、藤田医科大学、金沢医科大学あたりを併願する生徒が多いようだ。

まとめ

浜松医科大学について、

  • 基本情報
  • 設置学部・学科
  • 名古屋大学の強み・就職先
  • 入試対策

といった幅広い内容を説明してきた。

浜松医科大学に興味をもったら、早速勉強をスタートしてみよう。

合格した暁には、優れた学びの場としてあなたを迎え入れてくれるだろう。

詳しく知りたいあなたへ

浜松医科大学の入試については、大学のHPで詳しく説明されている。

ここでは説明しきれなかった内容も全て載っているので、必要に応じて参照してほしい。

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